ノースティリス旅ガイド

Elona初心者に送るガイド

其の二:チュートリアル

※この記事はYahooブログからの転載・引越記事です。 

 

 

「こんばんわ!
 ヴィオレットよ。今回から私と相棒のカラスですすめていくわね」
 
「どうも、カラス(筆者代理)です」
 
 
 
「ところで、このブログは何を目指していくのかしら?攻略?」
 
 
「とりあえず、Elona初心者さん向けの序盤講座って感じにする予定ですわ。
具体的には安定版における序盤の金策や生存 方法、危険箇所、注意事項など。ゴミ箱にすててももう一回チャレンジしたくなるような感じで」
 
「ふーん・・・。わかってるわよ。私にあんなことさせる気でしょう!エロ同人みたいに!!」
 
「させてもいいけどな。[魅力]たけーし。けど今回はなるべくカルマが減るような行動は謹んでいこうと思う」
 
「じゃあ恒例の*チュドーン*もないわけ?」
 
 
 
「番外編として紹介はするつもりである。といっても調べればいくらでもでてくるからやる意味ある??」
 
「緑色のエレアは○ね(ここまでテンプレ)」
 
 
 
「やめろよ。弓厳選するにはいい奴なんだぞ。不用品はルルウィ様に奉納できるし。
とりあえず、Elona内のチュートリアルうけようか」
 
「はーい」
 
 

 

・・・・・
 
「私は海の上に居ると思ったらいつの間にか内陸の洞窟の中に居た。何を言ってるのか(以下略」
 
「はいはい。そんなこんなでチュートリアル受けてひと段落。ロミアスさんは性格はアレだけど一応重要なことはちゃんと教えてくれるんだ」
 
「そうね、人肉食わそうとしてきたり。価値のない偽金塊掘らされたり、呪い装備渡してきたり、開かない宝箱わたされたり・・・」
 
「ちなみに、人肉を食べると発狂する・・・が人肉フィートというのを獲得していれば問題なくなる。呪い装備は装備したままだとランダムテレポなんかを引き起こしてストレスがマッハ、宝箱はスキル不足というのをまわりくどいが教えてくれたんだ(たぶん)」
 
「そういうことにしておきましょう。それで、チュートリアル終わったけどどうするの?」
 
 
「まずは設定や操作方法からいこう。設定はESCキーから設定画面が開けるぞ。」
 
「重要なのは基本設定だな。
上から順番に見ていこう」
 
①ノルンの冒険ガイド
Tipsとしてノルンというキャラクターが教えてくれるぞ。一番最初は聞いておいてもいいかもしれないし、聞かなくていいかもしれない。
②非好戦的NPCを無視
町人なんかのNPCを無視するかしないか選べるぞ。
基本は無視でOK
③zキーの割り当て
クイックメニュー、道具を振る、挙動なしから選べるぞ。これもクイックメニューでOK
④xキーの割り当て
クイックインベントリ、道具を調べる、挙動なしで選べる。インベントリでOK。
⑤走り始める歩数
何歩目から走りだすかという設定ができるぞ。
正直、走るメリットはそんなにない。
個人的には走らないが好きだぞ。
⑥歩きの速さ
数値を下げれば歩く動作が速くなるぞ。
⑦攻撃の間隔
数値を下げれば戦闘時間が短くなるぞ。
 
「とまぁ、好みがあるから実際に触りながらいろいろ設定を変えてみるといいぞ」
 
「はーい。次は操作方法?」
 
 
 
「そうだ。実は基本的な説明はさっきロミアスが教えてくれていたんだよ。わからなくなったら[?キー(SHIFT+/)]を押してみてくれ」
 
「おー!なんかいっぱいでてきたよ!」
 
 
 
「操作方法がわからなくなったり、ショートカットがこんがらがったら見てくれればいいと思う。ついでにゲーム内の用語説明なんかもあるから目を通しておくといいだろう」
 
「正直、これさえ教えておいてくれればロミアスのチュートリアルとかいらないんじゃない?」
 
「ぶっちゃけ、そのとおり。
ここで頭に入れておいて欲しいのはElonaの特徴でもある[エーテル病]だ。
時間がたてば自動的に発症、3の倍数月に吹く[エーテルの風]の中にいれば加速度的に発症していく病気、変異だ。中には有益なものもあったりするが、マイナス面が非常に多い。治すにも[エーテル抗体のポーション]というレアアイテムが必要になってくる」
 
エーテル病を治さないとどうなるの?」
 
 
「死ぬよ」
 
 
「えっ?」
 
 
エーテル病が20個たまると死ぬ。俗に言うがめおべあ。だから抗体を求め、時にはニア「殺してでもうばいとる」をするんだ。今回はやらないけど」
「こういうElona的に重要なこともヘルプに書かれているから、まずはこれを熟読しよう。そうすれば1割くらいは死なずに済むこともあるだろうな」
 
「それでも死ぬんだ・・・・ノースティリスって厳しい土地なんだね」
 
 
「もちろんだ。死にゲーとも呼ばれるくらい死ぬ。何回でも死ぬ。道具を使えば自殺もできる」
 
「えぇ・・・私ピアニストだから死なないよね?」
 
 
「それはどうかな?とりあえずロミアスの言っていたヴェルニースへ行こう」
「ちなみにロミアスとラーネイレさんはヴェルニースへ入った時点で我が家から消えるぞ」
 
 
 
 
「町に着いたらなんか白い人が演説してたけど、何言ってるかわからなかったから無視したよ」
 
「それでよい。さあ、感動の再開だぞ」
 
 
 
「えっ、ペット?私のペットはカラス・・って少女!!アイエエエエエ・・・少女、少女ナンデ?!」
 
「ネオサイタマ的なアトモスフィアは感じなくていいぞ。Elonaでは仲間のことを総じて[ペット]と呼ぶんだ」
「まあ、ここでは正直何を選んでもいいが・・・オススメはやっぱり少女、だな」
 
「その心は」
 
 
かわいいは正義。っていうのは半分本気で、
ヴィオレットのような人型キャラと装備枠が同じ、かつローランという種族は速度がはやく罵倒というスキルが使える近接向け種族なんだ。ある程度の装備を渡してあげてば最初は敵なしなほど強いぞ」
「主人公の私よりも?」
 
 
「ピアニスト風情がなにを言うか。お前は少女ちゃんに守ってもらえ」
 
「はーい」
 
 
 
 
「あ、あんなとこにピアノがあるよ!
ここはいっちょ私の[演奏]を披露してあげるわ!」
「バカ、やめろ!そいつは罠だ!!」
 
 
 
 
 
あなたは死んだ、遺言は?
 
 
「次回は掲示板!」