「最後の遺言シリーズはあれなに?」
「次回予告とよくある死因をまとめて紹介しているんだ。一石二鳥だろ?」
「なんか死んでないのに死んだようにみえてちょっとイヤ」
「こまけぇことはいいんだよ!
Wikiからまんまマネしただけだけどな」
「えーと、つまりどれを食べればどの能力が上がるかってこと?」
「そうだ。ここに載っていない食料(ハーブを除く)を食べても主能力は上がらない。お腹が膨れるだけだ。代表的なのは[
旅糧]、[
兵糧]、[
スナックパン]、[
宿屋の食事]、[
ランダムイベントの食事]だな」
「ハーブっていうのは、特定の主能力に莫大な経験値が入る食材だな。食料店なんかで買えるがなかなかレアだ。だから今回は省略した」
「上がりやすさでいうと、☆>◎>○>△かな。空欄は効果なし?」
「そうだ。可能な限り、☆マークがいいが、なかなかそうもいかん時がおおい。食料の入手経路も違うからな」
「手に入りやすい食材というと・・・アピの実と薬草、パン、麺?」
「果物も比較的手に入りやすいが腐りやすいのが難点だな。果物は街中や野外MAPで果樹に体当たり(b)かませば落ちてくるぞ」
「お肉は、敵を倒したり、牧場で繁殖させる感じだったね」
「うむ。序盤は安定供給が難しいからな、ある程度慣れてきたら確保していくのもいいだろう。ちなみにスキル[
解剖学]があればモンスターを倒したときにドロップする確立が上がるぞ。あとユニーク
NPC『』持ちは倒したときに100%肉を落とす」
「そうだ。スキル[
釣り]を使って入手するのが楽だろう。お店でもたまに買えるけどな。魚ももちろん生だから腐る。」
「薬草は手に入りやすいけど、どこの分類になるの?」
「薬草はズバリ[
野菜]だな。同じく野外で手に入る山菜もこのカテゴリだ。野菜は他には栽培で手に入れるのが主流だな。あとはヨウィンで栽培されているものを食べる」
「なぁに、食ってもまた生えてくる。気にしたら負けだ」
麺はパン屋さんで買えたね」
「調理済みのものが手に入ることが多いからな、お金にある程度余裕がでたらパン屋をのぞくようにしよう」
「それもある。が、基本は誰でも卵が産める。もちろん人間も。やらないけど」
「比較的、序盤でも入手のしやすい[
野菜]、[
果物]、[
パン]で全能力を網羅できる。意識して食べてみるといい」
「劇的に変わる。最高ランクなら素材のまま食べたときにおよそ4倍以上の効果がある・・・がなかなか料理スキルが高くないと作れないのが玉に瑕だな・・・」
「うーん、私は料理スキルまだないし、とりあえず素材で食べるしかないかな」
「そうだな。ただし、[
腐った食品]や[
呪われてる食品]には手を出すなよ」
「腐っているやつは全能力の経験値が減少する。[
これは生もの]タグがアイテムについていたら時間経過で必ず腐るからはやめに食べるんだ。しかし、食べれないことはないんだな。吐きもしない。
呪い食品は食べたら必ず吐く。最悪[拒食症]になって死ぬ。だから食べ物も必ず鑑定するか、鑑定済みのものを食べるんだ」
「うーん、食事も奥が深いね。そういえばペットの少女ちゃんは食べなくて平気なの?」
「
NPCは基本[空腹中]より満腹度が下がらないから最悪食べなくても平気だ。
しかし、ペットの場合、食事効果がPCの数倍の補正がかかるため食べさせたほうがよりはやく強くなる」
「食べるものがあれば私と同じタイミングで食べればいいのかな」
「それでいい。まずは自分優先で食べていこう。あとペットは地面に食べ物があったりすると自動で食べてしまう。呪い品は食べないが、腐ってるのも食べようとするから注意するんだ。食べているときに、場所を入れ替わったり、腐った食べ物の上になにか他のアイテムを置いて(d)やれば拾い食いを防げるぞ」
「生きるのに必死なんだよ。そうそう、たまに装備品で[
腐った物を難なく消化させる]エンチャントがされている場合、腐った肉を食べてもデメリットが発生しない」
「ストーリーを進めていけば必ず1個は手に入るぞ。今行った所で即ミンチだが」
「とまぁ、だいぶ長くなってしまったが食事についてはこんな感じだな」
「まぁな。ほんとにもし金がなくて何も買えない、食べれないときはヨウィンに行くんだ。そうすれば少なくても飢えとはオサラバできる。
(なにより、100%肉を落とすあの
NPCも居るからな)」
そろそろ冒険がしたいのだけれど。画像がもう限界でカラスが貼れないわ」
「仕方ない。そういう仕様なのだよ。
ここのところずっとヴェルニースにいたからな。依頼をかねて他の街も回ってみよう」
あなたはグランドピアノに潰された。
遺言は??
「次回:パルミアでイエーーーーーイ!」